ハローワーク職業相談の質問内容を知りたい。
私自身ハローワークに通わないといけない時に、「ハローワーク 職業相談 質問内容」「職業相談 実績すぐ作る」で調べたものです。
特に最初のうちは気を使って、職業相談で色んな相談をしないといけないのかな?と思うわけですよね。
ですが、私は当時ニート期間を過ごしており、1分でも早く終わらせて自由な時間を増やしたいと思っていたので、職業相談は求職実績を作るためだけに使いたかったのです。
今回の記事を読めば、
- ハローワークの職業相談で1分以内に実績を作る方法
- ハローワークの職業相談を速攻で終わらせる他の方法
- ハローワークの職業相談の流れ
- 私の具体的な失業保険体験談
- ハローワークで効率よく求職活動実績を作るには
が分かります。
Contents
ハローワークの職業相談で1分以内に実績作る方法【禁じ手】
ハローワークの職業相談で、1分以内に実績を作る方法をお伝えします。
最短で終わらせるには、はっきり言うと、「1つの質問」で終わらせるのが吉です。
最初は度胸がなければなかなか上手く行かないです。
STEP1.求人票を複数枚印刷する
ハローワークの職業相談で毎回即効終わらせるのであれば事前準備が必要です。
それは求人票を複数枚印刷しておくということです。
枚数で言うと、6枚ほどですかね?
ハローワークカードを出せばすぐに求人票を探すことが出来ます。ちなみに求人票をパソコンで探すことが出来ますが受付済ませないと使えないので注意してください。
私の場合、何も知らずパソコン触ったけど、画面が全く反応しなくて恥かきました。
STEP2.職業相談の受付をする
次に職業相談の受付をします。
ハローワークカードをもって、職業相談の受付で「職業相談で」と頼めば、少し名前を呼ばれて職業相談が始まります。
STEP3.1分で終わらす質問をする
そして職業相談の席に座って、「何か相談したいことはありますか?」と聞いてくれるので、
求人票を見せて「この求人の現在の応募人数を知りたいんですが」を質問すればよいです。
そうすると職業相談員が調べてくれて、「0人だよ」「1人だよ」と答えてくれます。
そうすると、「応募しますか?」と聞かれることが多いので、
「そうですね。もう少し調べてから応募したいので、いったん家に帰って考えようと思います。」
と答えればOKです。
求人に応募するように強く勧められることはまずありません。ハローワークに来る人は本当にいろんな人がいますし、職業選択の自由があるので、相談員はあくまで相談にのるのが仕事で、仕事をあっせんする仕事ではないからです。
「他に質問はありますか?」と聞いてくれるので
「今回はそれだけですね。また宜しくお願い致します。」
といえば、ハンコを押してくれます。
求職実績をこれで1回作ることが出来ます。
これを毎回するだけです。一応私の場合は持っていく求人票同じだと良くないと思ったので複数使いましたが、最悪1枚で出来るかもしれません。
どなたか試した強者がいたら教えて欲しいです。
以上の流れで求職実績を1分以内に作ることが出来ます。
ハローワークの職業相談を速攻で終わらせる他の方法
ハローワークの職業相談を速攻で終わらせる他の方法もあります。
それは、職業相談の際に、「セミナーのパンフレット欲しいんですが、ありますか?」
と聞く方法です。
セミナーのパンフレットは実際、ハローワーク内に置いてあってだれでも自由にとれるので、本当は相談しなくても手に入れることが可能です。
なので、本来ならばクソ質問なのですが、相談員の方は丁寧にセミナーのパンフレットを持ってきてくれます。
そこで、相談員の方が気を利かせて「どれか受けたいものはありますか?」と聞いてくれますが、「一度考えて受けたくなったらまたハローワークに来ます」と答えれば終了です。
一応この方法でも、私は職業相談の実績を作ることが出来ました。
セミナー自体も、活動実績1回に入るので、興味があるセミナーがあればその場で申し込んでもいいと思いますよ。
ハローワークの職業相談の流れ
ハローワークの職業相談が初めての方のために職業相談の流れについても解説しておきます。
私が通っていたハローワークは以下のような流れで進めていました。
- 受付でハローワークカードを渡して、職業相談を依頼
- 番号札をもらって自分の名前が呼ばれるまで待機
- 呼ばれたら個別の相談窓口で相談員と会話
- ハンコが押されて相談終了
このような流れで求職活動実績が1回になります。
人によっては、すぐにハンコを押す人もいます。
長くても10分くらいで終わりますね。
雇用保険受給資格者証とハローワークカードさえあれば、事足ります。
ハンコをもらうのが目的だったら気楽にいって大丈夫です。
私の場合は最初考えすぎましたが、特に気にしなくて良いと気づきました。
私の具体的な失業保険体験談
私の場合は失業保険をもらうためにハローワークに計9回ほど行っています。
具体的に
- 初回ハローワーク訪問
- 雇用保険説明会
- 最初の失業認定日+職業相談
- 職業相談
- 二回目の失業認定日+職業相談
- セミナー(職業相談に含む)
- 三回目の失業認定日+職業相談
- セミナー(職業相談に含む)
- 最後の失業認定日
のような流れです。
実際は職業相談を計4回、セミナーを2回受けて、失業保険全額をもらいました。
セミナー2回受けたのは単純に興味があるセミナーがあったからです。
ハローワークで効率よく求職活動実績を作るには
ハローワークで効率よく求職活動実績を作りたいですよね。
これは良く言われている話ですが、求職活動実績は、失業認定日から二回いかないといけません。
何度もハローワークに行くのは面倒くさいので、私は必ず失業認定日に一緒に職業相談を行っていました。
そうするとそれ以外に後1回時間を作るだけで、失業保険の基本給付をもらえるので、安いものです。
失業保険の受給資格は、離職から1年なのですが、意外と全額もらうのに時間がかかります。
私の場合は失業保険全額貰うのにハローワークに通い始めてから半年かかりました。
ニート期間でダラダラ後回しにしていたからかなりギリギリでした。
半年くらいかかることを考えると早めに行ってもらったほうがいいです。
退職後、無職になった後早めにハローワークに行きましょう。
相談員さんには礼儀をもって接してくださいね
今回の記事では
- ハローワークの職業相談で1分以内に実績を作る方法
- ハローワークの職業相談を速攻で終わらせる他の方法
- ハローワークの職業相談の流れ
- 私の具体的な失業保険体験談
- ハローワークで効率よく求職活動実績を作るには
についてまとめました。
最後になりますが、職業相談を早く終わらせたいという気持ちは分かりますが、相談員の人は礼儀をもって接してくださいね。
職員さんはあなたのことを考えて最適なアドバイスをしてくれようとしてくれます。
本来は失業者を1日でも早く社会復帰させるためのお手伝いをしてくれています。
私自身も失業保険をもらいながら、相談員の人優しいなと感じていたので、その分相談は短くても笑顔と礼儀をもって接していました。
気遣いや思いやりは忘れないようにしましょう。