AmazonのCEOジェフ・ベゾスがビルゲイツを抜く理由。長者番付首位に

amazon ジェフベゾス

2018年10月4日にAmazonのCEOのジェフ・ベゾス氏がアメリカのマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏をアメリカの長者番組で抜いたと発表があり、世界一お金持ちの称号を手に入れました。

しかも大幅な差で。

マイクロソフトのビルゲイツ氏は、米長者番組で24年間トップの不動の地位を築いていました。

ベゾス氏の保有資産は、1600億ドル(約18兆円)で年間の増加が、785億ドルで過去最高額となりました。

異例です。

米長者番組で、1000億ドルをこえるのは、ベゾス氏が初めてという。

2位がビルゲイツ氏の970億ドルで、3位は投資家のウォーレン・バフェット氏の883億ドルとのこと。

なぜここまでの数字をアマゾンのジェフ・ベゾス氏はたたき出せたのでしょうか。

Amazonの戦略からジェフベゾス氏がビルゲイツ氏を抜く理由を考えてみました。

ジェフベゾスがビルゲイツを抜く理由3選

1.Amazonがなくては、皆生活が出来ないから

ジェフベゾス氏がビルゲイツ氏を抜く理由の1つ目はAmazonがなくては、皆生活が出来ないからです。
もはやネット通販は世間に浸透して、日常生活でよく使っている人が表れています。

「何か買い物をしよう」と思った時に、本屋や電化製などのお店に行かなくてもボタン一つで商品を購入できます。自宅から出るのが面倒くさい人にもおすすめです。

検索すれば、たいていの商品はヒットするし、関連商品も同時に出てくるから、それと一緒に買わないといけない商品も忘れなくて済みます。

アメリカのネット通販市場では、アマゾンのシェアは4割を超えていて、扱っている額でも20兆円をこえようとしています。

やはり皆がAmazonを使う理由としては、「商品が安く価格が圧倒的に安いから」だと言えます。

FBA(フィフィルメント・バイ・アマゾン)というマーケットプレイスという仕組みが、出品業者にとっても魅力があるからだと言えます。

Amazonが、商品の保管や注文処理、出荷、配送、決済、返品などもすべてやってくれるというサービスでどんな企業でもAmazonのインフラを使うことが出来ます。

FBAの倉庫は年中無休で活動していて、この便利さから個人も企業も商品をAmazonを通して販売できるようになりました。

「日常生活をより便利にするサービス」というものが、多くの人々に必要とされる結果となったのが要因の一つであるといえます。

2.アマゾンはAWSで天下を取ったから

ジェフベゾス氏がビルゲイツ氏を抜く理由の2つ目は、アマゾンはAWSで天下を取ったからです。

AWSはアマゾンウェブサービスの略で、企業向けのクラウドサービスのことですが、このサービスがAmazonの一番の稼ぎ頭です。

あまり世間には知られていないですが、アマゾンはマイクロソフトやグーグルよりも規模の大きな世界最大のクラウドサービスを提供しているのです。

元々は自社のネット通販のために巨大なサーバーを作ってその空きスペースを使って始めたものだったが、それがいつの間にか世界の有名な大手企業や、アメリカの政府機関も利用しているということです。

AWSが止まってしまうと、多くの大企業の情報処理がストップしてしまい、それがさらに悪化すると金融機関の決済がとまり、世界経済全体がパニックになってしまう恐れがあります。

個人だけでなく、企業もAmazonなしでは生きていけない状況になっています

Amazonは個人だけでなく、企業でも、必要とされるようになっているのはAmazon拡大の大きな要因になっています。

3.Amazonプライムで無料コンテンツを展開したから

ジェフベゾス氏がビルゲイツ氏を抜く理由の3つ目は、amazonプライムで無料コンテンツを展開したからです。

2015年に年会費数千円を払うことで、プライム会員になるサービスの中に無料映画や無料ドラマなどが見放題になりました。

こういったサービスの充実により、Amazonプライムの会員数が伸びていったことも、Amazonの業績がどんどん上がっていった要因だと言えます。

有料会員の特別感が、人々に有料会員になって良いかと考えてもらえるきっかけになったといえるでしょう。

Amazonでは、audible(オーディブル)というオーディオブックで本を音声で聞けるサービスも展開しています。

詳しくは下記記事もどうぞ。

Audible 評判 感想 口コミAmazonのAudibleの評判と感想と口コミ。解約・退会方法も合わせて解説

Amazonの理念とマイクロソフトの企業理念

amazon 企業理念
Amazonの企業理念は、「地球上でもっともお客様を大切にする企業を目指している」ということです。

顧客を大切にするという理念に関して、ベゾス氏は、「全く異なる業界からも手本になるような企業を目指している」と述べています。

そのために、「低価格」「品揃え」「利便性」の3つの要素を重要視していて、すべてがないと、顧客の満足度をあげることができないと言っています。

品揃えが多くても、届けるスピードが遅かったり、価格が高くてもダメ。
安くても種類が少なくてすぐ届かないのもダメ。
届けるスピードが早くても、価格が高くて品揃えが限定的なのもダメということです。

顧客満足を狙うために、その3つの要素にエネルギーを注ぎ込んでいます。

一方、マイクロソフトの企業理念は下記のような通りです。

ビルゲイツ

・Integrity and Honesty – 誠実で正直であること
・Open and Respectful – オープンで、相手に敬意を表すること
・Big Challenges – 大きな課題に対しても果敢に挑戦し、最後までやり抜くこと
・Passion – お客様、パートナー様、技術に対する情熱をもつこと
・Accountable – 自らの言葉とコミットメントに責任を持って何事にも取り組むこと
・Self-Critical – 自分に厳しく、自らの向上に努めること

Microsoftも企業理念のpassionでお客様、パートナー、技術に対する情熱を掲げていてお客様を大切にしようという姿勢がうかがえます。

やはり両者ともに、お客様を大切にする姿勢は変わらなく存在しているということですね。

ジェフベソフがハゲているのに稼ぎすぎと非難

ジェフベゾス ハゲ

ですが、Amazonのジェフベゾス氏がハゲているのに稼ぎすぎと非難を浴びています。

ハゲている経営者は意外と多いです。

世界の経営者でも禿げているすごい経営者がいっぱいいます。

ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクフェイン氏

ゼネラル・エレクトリックのジャック・ウェルチ氏

ジャックウェルチ

USスチールのデイビット・B・バリット氏

ハゲは選ばれし人間の証なんです。

頭を使うと男性ホルモンが分泌されるので、頭を使えば使うほどハゲます。
ハゲは頭を使った証拠なんです。

Amazonのジェフベゾス氏が稼ぎすぎと言われている理由は、世間の嫉妬であることも要因ではありますが、こうした中、アマゾンにおける最低賃金の引き上げを発表したり、ホームレス支援のための個人基金を立ち上げる計画を発表したりするなど社会貢献の活動を推し進めています。

稼ぎすぎといわれないような取り組みも行っていくと思います。

ですが、ジェフベゾス氏は、資産がそれだけあるが、自分自身の給料がめちゃくちゃ高いというわけではありません。

amazonのロゴの意味


アマゾンのロゴの意味も有名な意味があります。

Amazonの下には、矢印が書いてあり、「A」から「Z」を示しています。

つまりすべての商品をそろえますよというモットーを掲げています。

そして矢印は顧客の満足を表す笑顔を表現しているので、心なしか笑っているように見えます。

まとめ

Amazonは今後も世界市場で大きな影響を与えていくと思います。

参考 amazon年間売り上げ推移amazon出品

売上高の上がり方が尋常じゃありません。

世界一の資産家として名を上げましたが、この資産の記録がもっともっと伸びていくことで、経営者の中の伝説になるでしょう。

それくらい今の社会はネットでの販売が盛んになっているということです。

時代はどんどん便利になっています。

今までネットで買い物をしていなかった人もネットで買い物できるようになるといいですね。

Amazonの戦略をより詳しく知りたい人は下記本に詳しく乗っていますよ。

こちらの記事もどうぞ

ネットショッピング関連でメルカリについて書いています。

CtoC メルカリCtoCのメルカリは画期的ビジネス。ルイヴィトンやエルメスを安く買える