部下に厳しく言えない上司はクソだ!厳しく言う方法、マインドをまとめてみた

部下に厳しく言えない

部下に厳しく言えない上司はクソです。はっきりと断言します。
部下に厳しくできない上司はクソだ!!!

これは頭ごなしに怒鳴れというわけではありません。
厳しくできないで、部下のことは全く叱ることが出来ない人に見てほしいです。

あなたは部下に厳しくしていますか?それとも優しくしていますか?

部下にどういう風に接するかが今後の部下の成長に大きく左右します。
指導できない上司は、部下を育てることが出来ません。

部下に厳しく言えない人がどうすればよいのかを考えていきます。

関連記事:部下が育つ上司の特徴の3つめでも厳しく言うことの重要性について触れています。

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厳しく言うための方法、マインド

部下 厳しく できない

厳しく言うための方法、マインドをまとめてみます。

優しさとは、あまり怒らないということを指すのではない

優しさとは、あまり怒らないということを指すのではありません。
本当に優しい上司は、部下がしっかりと仕事を覚えるまで厳しく指導しますし、間違っていることは指摘します。

部下を甘やかした結果、仕事のスキルや人としての在り方、考え方も中途半端になってしまったら、本人のためにもならないし、将来の会社のためにもなりません。

その場しのぎのことを言うのではなく、今あえて厳しいことを部下に言えるのは、部下のため、顧客のため、会社のためになることを、できる上司は十分に理解をしているのです。

部下に厳しく言えない場合、あなたに言う勇気が足りないのかもしれません。
勇気を持つためには、「信念」が必要です。

厳しいことを言うことは、嫌われることと隣り合わせで、相手を敵に回す可能性があります。

それでも勇気を持って言いづらいことを言える人は、信念を持った人と言えます。

決めた目標に対して達成できるかどうかが人を強くする

決めた目標に対して達成できるかどうかが人を強くします。

目標の達成癖がつくと何でも上手く行くようになります。

会社の営業のノルマがあったとして、毎回目標を達成する人、時々達成する人、まったく達成できない人がいます。

目標を毎回達成する人は、自分で自分を律することが出来る人です。上司が目標についてとやかく言わなくても達成します。いわゆる自然性(じねんせい)です。
自然性は、勝手に自分で火をつけ、モチベーションを自分でかけることが出来ます。

目標を時々達成する人は、能力的には、目標を達成できる素質があるのに、モチベーションのムラによって、達成出来たり達成できなかったりする人です。
つまりこのモチベーション維持が出来る出来ないによって売り上げが変わってしまうのです。

モチベーションの維持が不安定な部下がいた時、あなたは、モチベーションを維持することの重要性を部下に伝えなければいけません。
モチベーションの維持が出来るかどうかでその人のその後の人生に関わってくるのです。

奥さんや子供がいるのに、「今月はやる気がなかったから給料全然入らなかった」と言っていたら、まずいですよね。

いざ、守る人が出来た時のためにもモチベーション維持ができるのは重要です。

目標をまったく達成できない人は、スキルがまだまだ足りないです。
どうやったら、目標が達成できるようになるか一緒に考えてあげなければいけません。
目標を達成できるようになる方を一人で考えられないから、なかなか伸び悩むのです。

勿論一人であがきもがき苦しみ、出来るようになる人もいますが、上司のサポートというものも大切です。

肝心なのはあなたが相手を大切に思っているか

部下に厳しく言えるかどうかの部分で一番肝心なのは、あなたが相手を大切に思っているかどうかです。
相手を本当に大切に思っているなら、間違った方向に進むのを止めるはずです。
「モチベーションが維持できないな、まあいいや」と思う弱い部下のことを強くしてあげれる方がいい上司に決まっています。

相手を大切に思う気持ちがなければ、わざわざ嫌われる覚悟で厳しい指導をしないでしょう。自分のことで精一杯でわざわざ部下の指導に時間を使ってやろうと思いません。

部下のことを本当に思うからこそ、指導に時間を使おうと思うわけです。

とは言っても、部下のことを本当に大切に思うって実際のところなかなか難しいかもしれません。
中には、部下を多く抱えていてとてもじゃないけど面倒を見切れないという人もいると思います。

ですが、そういう場合こそ、ちょっとでも気にかけてもらえたら、部下はその出来事を鮮明に覚えていたりするものです。

部下をたくさん抱えている上司から、「最近の様子はどう?」「最近頑張ってるみたいだね。ほかの人から聞いたよ」こういう言葉の一つで、モチベーションが変わったりするのです。

多くの部下を持っていたとして、一人一人に時間を割けなかったとしても大切に思う気持ちがあれば、その部下のことをちょっとでも考えて、何かのアクションを取ることが出来ます。

そういう心遣いが上司には必要なのです。

部下に厳しく言えない心理

部下 厳しく 言えない 心理

部下に厳しく言えないのは、上司の自己保身の心理によるものや、無関心であることが多いです。ここを何とか改善していかないと、部下にいつまでたっても厳しく言えない上司になります。

ここでは厳しく言えない心理を改善するための対策について説明します。

自己保身の心理

厳しく言えない心理として自己保身の心理が働くというのがあります。

やはり、嫌われたくない、厳しく言った後陰で部下に何か言われるのではないか、そうやって考える心理が働くかもしれません。

それは過去の人間関係のトラウマかもしれません。
過去に人間関係でトラブルがあり、言い過ぎた結果、相手と仲が悪くなってしまった、付き合ってしまった彼女と喧嘩をしてしまい別れることになってしまった。

それで「嫌われるくらいなら、何も言わなくていいや」となってしまう。
これでは根本的には解決策にはなりません。

本当に大事なのは、嫌われてもいいから相手と真剣に向き合うことです。

誰彼構わず嫌われる表現をしろというわけではありません。
相手への情熱が本気で伝われば嫌われません。
相手に「厳しさが愛情」なんだと伝われば嫌われません。

最初から、厳しく言っても嫌われない人はなかなかいません。
時には嫌われてしまうこともあるでしょう。

ですが、厳しくできない上司は、本当の意味で部下に尊敬されるのでしょうか?
いつも優しい人が、厳しいことを言うことで、「いつも言わない人が、言うってことはよっぽどなのかな」と叱られた側は思うわけです。

言わない方が、何も言わない上司だから緩くてもいいや、適当でいいやと思われるリスクがあると認識するというのが大事でしょう。

無関心の心理

部下に対して無関心の心理があると厳しく言いません。

部下に叱ることは時間がかかるからです。忍耐もいりますし、ストレスにもなるかもしれません。
つまり叱ることって大変なんです。本当は叱りたくないんです。

相手に愛情がなければ、そんなこと言いません。

部下に無関心な場合、あなたは人の上に立つリーダーには向いていません。
只の個人プレーヤーです。優しすぎるリーダーは無価値です。

上司になった以上、あなたは部下に関心を持たないといけません。

それでも関心を持てない無関心すぎて困ったという場合は、「出世のため」と割り切って、部下を指導しましょう。

嫌いな部下とかもいると思います。でも嫌いだからと言って、指導しないのではあなたの首を絞めます。部下が育たないとそもそも上司として評価されません。

自分のためと思って割り切るのがベストだと思います。

厳しくしろと言いましたが、常に厳しくしろってことではない

部下 厳しく できない

厳しく言えない人は、厳しく言えなかった自分と決別して、厳しいことを言えるようにならないといけないわけですが、常に厳しく言えというわけではありません。

タイミングを見計らって叱るべきです。

いつも厳しいでは、部下にその重要性が伝わりませんからね。

「肝心な時に、真剣に向き合って叱る」これが重要です。

部下への甘さは非情で冷酷です。優しすぎるリーダーに価値はありません。無価値です。
部下に厳しく言えない上司はクソです。

職場の関係で厳しく言えないという事例に触れましたが、親子の関係だって同じことが言えますよね?

親であれば、そして子供のことを真剣に考えているのであれば、単に子供を甘やかすだけの教育はしないはずです。時には厳しいことを言わないといけません。

正しい考えを子供が持たなければ、子供はわがままになったり、非行に走ったり、いろんな問題が生じる可能性があります。

我が子だとしたら、我が子がだめになるのをほっときますか?ほっとかないはずです。
愛情をもって接するはずです。

本来は部下も我が子のようにしっかり指導するというのが本当の在り方なのです。

実際に血は繋がっていなかったとしても、同じ会社のメンバー。
そしてある種、家族よりも長い時間を共にするはずです。

月曜から金曜日まで出社して40年間を共にする可能性があるわけですからね。

そういう意味で部下には厳しく言えるようになることが、上司として目指すべき方向なのではないかと思います。

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